引っ越しや部屋の整理でマットレスを出そうとしたとき、大きさも材質もふつうのごみとは違って、どう扱えばいいのか一瞬手が止まる方が多いと思います。
地域情報メディア『モリヤマノオト』エリア担当ライターのヒロです。わたしも治療院を営む中で、患者さんから片付けの相談を受けることがあります。
この記事では守山市の分別、収集と持ち込みの違い、申込みや料金の確認先、処分前に見ておきたい点を順番に整理します。
守山市でのマットレスの分別区分
守山市では、指定のごみ袋に入らない大型の家具などは粗大ごみとして扱われます。マットレスもこの区分に含まれるのが基本です。
粗大ごみの処分方法は、戸別収集と環境センターへの持ち込みの二通りです。どちらを選ぶかは、大きさや自宅の状況によって変わってきます。
ここは制度が変わることもあるので、出す前に守山市の公式サイトで最新の案内を見ておくと安心です。
材質によって手数料が変わる場合
見落としやすいのが、マットレスの中身によって手数料が分かれている点です。守山市の粗大ごみ処理券は、スプリングを使用していないものが一枚三百六十円、使用しているものが一枚七百二十円とされています(サイズが二メートル×一メートル×一メートル以下のものに限る)。
ウレタンだけのマットレスと、コイルが入ったスプリングマットレスでは、見た目が似ていても手数料が違う仕組み。
折りたたみ式や分割できるタイプも、素材や作りによって扱いが変わる可能性があります。判断がつかないときは、品目を伝えたうえで受付センターに確認するのが確実だと感じています。
スプリング入りで迷いやすい点
スプリング入りのマットレスは、中の構造が外から分かりにくいことがあります。購入時のタグや説明書が残っていれば、素材の確認に役立ちます。
正直に言うと、古いマットレスだと表面の生地だけでは中の構造が判断しづらい場合もあります。分からないまま申込みをすると、当日に処理券の枚数が合わず出せないこともあるようです。
不安なときは、申込みの電話で品目と状態をそのまま伝えて、必要な枚数を教えてもらう流れが無理がありません。
戸別収集を利用する場合の流れ
戸別収集は、粗大ごみ受付センターへ電話またはファクスで申込みをしてから、指定の日に玄関先などへ出す方法です。
出すマットレスの種類と個数を確認しておきます。
電話は収集予定日の二日前までに申込みます。
案内された枚数の処理券を購入し氏名を書いて貼ります。
収集日の朝八時までに玄関先など決めた場所へ出します。
収集は一日かけて順番に回るため、時間の指定はできません。立会いは不要ですが、朝のうちに出しておく前提で準備すると気持ちが楽になります。
自分で持ち込む場合に見たい点
まとめて処分したいときや、収集日を待てないときは、環境センターへの持ち込みという選択肢もあります。
持ち込みは重さで料金が決まる仕組み。搬入時間は平日の午前八時三十分から正午、午後一時から午後四時までとされていて、土曜、日曜、年末年始は休みです。
運ぶ手段や積み込みの負担も考えたうえで、戸別収集と持ち込みのどちらが自分の状況に合うかを決めるとよいと思います。
申込みや手数料を確認する窓口
戸別収集の申込みは粗大ごみ受付センターが窓口です。持ち込みの相談は環境センターや市のごみ減量推進課が窓口になります。
- 粗大ごみ受付センター
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戸別収集の申込みと処理券枚数の案内を行っています。
- 環境センター
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持ち込みの受付と計量を行う施設です。
- ごみ減量推進課
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制度や手数料についての一般的な相談先です。
料金や受付状況は変わることがあるため、申込み前に公式サイトか電話で確かめておくと当日焦らずに済みます。
搬出前に測っておきたい大きさ
マットレスは、幅と長さだけでなく厚みも含めて測っておくと、申込み時のやり取りがスムーズになります。
手数料が二メートル×一メートル×一メートル以下のものに限られている案内もあるので、大きめのサイズは事前に確認しておきたいところです。
玄関から外までの通り道の幅も、合わせて見ておくと搬出当日に慌てません。
集合住宅で見落としやすい点
アパートやマンションでは、玄関先までの経路や共用部分の使い方が、戸建てとは違う場合があります。
エレベーターのサイズにマットレスが入らないこともありますし、管理規約で大型ごみの置き場所が決められていることもあります。搬出のタイミングを事前に管理会社へ伝えておくと、当日のトラブルを避けやすくなります。
わたしも治療院の患者さんから、共用の廊下に出したら管理会社に注意されたという話を聞いたことがあります。事前確認を勧めるようになったきっかけです。
自分で解体するときの危険
マットレスを小さくしようと自分で切ったり解体したりするのは、思っている以上に手間がかかり、けがのおそれもあります。
スプリングの内部は工具がなければ扱いづらく、無理な作業は避けたほうが安全です。サイズや品目に迷ったときは、そのままの状態で申込み時に相談する方が確実だと感じています。
処分直前に起きやすい失敗
よく迷うのが、申込みをしたのに処理券の枚数を間違えて購入してしまうケースです。スプリングの有無で枚数が変わるため、確認を後回しにすると当日に足りないことがあります。
収集予定日の直前に申込もうとして、二日前の期日に間に合わなかったという話も聞きます。早めの申込みが結局は一番楽なんですよね。

早めに動くと当日の焦りがぐっと減ります
市の収集に向かないケース
大量のマットレスを一度に処分したい場合や、事業として出たごみは、家庭ごみの戸別収集の対象にならないことがあります。
- 枚数が多く戸別収集の上限を超える場合
- 店舗や事業で使っていたマットレスの場合
- 汚損や水濡れがひどく搬出が難しい場合
- 不用品回収業者へ依頼を検討している場合
不用品回収業者を使う場合は、許可の有無や料金体系を業者の公式情報で確かめてから依頼する視点を持っておきたいところです。
公式情報の確認方法
守山市の粗大ごみに関する案内は、公式サイトのごみ分別ページや手数料一覧のPDFで確認できます。
電話での確認先は、戸別収集が粗大ごみ受付センター、持ち込みが環境センターです。申込み前に一度公式情報へ目を通しておくと当日の判断が楽になります。
料金や受付条件は見直されることがあるので、古い記事の情報だけで判断しないほうが安心です。
最後にわたしからの一言
今日できることとしては、家にあるマットレスがスプリング入りかどうかをまず見てみることをおすすめします。タグや購入時の記録があれば、それだけでも確認になります。
わたし自身、片付けの相談を受けるたびに、先に確認しておくほうが結局早いと感じています。後から慌てるより、少し先に動いておくほうが気が楽なんですよね。
今週末に少し時間を作って、サイズと材質をメモに残しておくと、申込みのときにきっと役立ちます。無理のないところから始めてみてくださいね。












