【守山市】夜間・休日に救急病院を探すなら|電話相談先と受診前の確認を整えておく

夜中に急に具合が悪くなったとき、「どこに電話すればいいのか」が頭から出てこないことがあります。かかりつけの病院は当然閉まっていて、ネットで検索しても情報が多すぎて、結局どこへ行けばいいのか分からないまま時間だけ過ぎていく。そういう場面、意外と多いのだと思います。

『モリヤマノオト』エリア担当ライターのヒロです。わたしは守山市で整骨院を開いていますが、患者さんから「夜間はどこに行けばいいか分からなかった」という話を聞くことが珍しくありません。そういう声が気になって、今回は夜間・休日の確認先を整理してみることにしました。

まず電話相談の番号から確認し、次に診療所・病院の探し方、受診前に準備しておくと楽なこと、という順番で書いています。

目次

救急病院を探す前に見ておきたいこと

急いでいるときほど、いきなり病院名を検索してしまいがちです。でも、守山市では「まず電話で状況を確認してから動く」という流れが、結果的に無駄が少ないと感じています。

受入状況や対応科目は当日に変わることがあります。病院名だけ調べて向かっても、「今夜は対応していない」と言われる場面もゼロではありません。

守山市の夜間休日に見たい公式の窓口

守山市の公式サイトに「急患・急病のときは」というページがあり、夜間・休日の相談先がまとめられています。守山市公式サイトで確認できる内容なので、ここを起点にするのが一番手堅いです。

主な窓口を以下にまとめておきます。情報は変わることがあるため、来院前に必ず電話か公式サイトで最新の内容を確認してください。

滋賀の救急電話相談(♯7119)

24時間365日、看護師等の専門員に相談できます。IP電話・ダイヤル回線からは077-528-1317。

医療ネット滋賀(自動音声案内)

077-553-3799。草津市・守山市・栗東市・野洲市の医療機関を案内してくれます。

湖南広域休日急病診療所

栗東市大橋2丁目7番3号(済生会滋賀県病院の隣)。日曜・祝日・年末年始の午前10時から午後10時まで(受付は午後9時30分まで)。電話077-551-1599。

小児救急電話相談(♯8000)

15歳以下のお子さんが対象。IP電話からは077-524-7856。平日・土曜は午後6時から翌朝8時まで、日曜・祝日は午前9時から翌朝8時まで。

電話でまず確認しておきたい内容

電話をかけると、つい「診てもらえますか」とだけ聞いてしまいがちです。でも電話の段階でいくつか確認しておくと、向かってから困りにくいです。

  • 今の症状と、いつ頃から始まったか
  • 対応できる診療科が今夜あるかどうか
  • 受付終了時刻(受付と診療終了は違う)
  • 駐車場の場所(初めての施設は聞いておくと楽)

「受付は何時まで」という確認は意外と忘れやすい点です。わたし自身、診療時間と受付終了が違うことを知らずに少し焦ったことがありました。

受入状況が変わる前提での探し方

夜間・休日の当番病院は月ごとに変わります。当番表は守山市の広報(毎月15日号)と湖南広域休日急病診療所のサイトで確認できます。

当番が決まっていても、満床や対応科の都合で受入できないこともあります。当日動く前に電話で確認する流れが、結局いちばん無理がありません。

診療科で迷ったときの考え方

「内科か外科か」「小児科か内科か」で迷う場面があります。症状から科目を自分で決めるのが難しいときは、♯7119に電話して「どの科に行けばよいか」を聞くのが現実的です。

子どもの場合は♯8000が対象範囲も広く、親御さんが迷いやすい「様子を見ていいか・受診すべきか」という段階から相談に乗ってもらえます。

受診前に用意しておくと助かるもの

慌てているときほど、保険証をどこに置いたか分からなくなります。いざというときにすぐ持ち出せるよう、場所だけでも決めておくと動きやすいです。

  • 健康保険証(またはマイナンバーカード)
  • お薬手帳またはいつも飲んでいる薬
  • 診察券(かかりつけがある場合)
  • 症状のメモ(いつから・どんな状態か)

お薬手帳は、夜間診療では特に役立ちます。初めての医師に薬の情報を正確に伝えられるので、持参できるなら一緒に用意しておいてください。

救急相談を使うとよい場面

なんとなく具合が悪いが、救急車を呼ぶほどかどうか分からない。そういう場面で♯7119は使いやすいです。「救急車を呼ぶべきか迷う」ときが、♯7119の出番です。

相談料は無料です(通話料は自己負担)。深夜でも365日つながります。「大したことないかも」と思う程度の迷いでも、電話してみることに遠慮はいりません。

迷ったらまず♯7119、子どもなら♯8000が出発点です

夜間診療でよくある思い違い

見落としやすいのが、「夜間診療がある病院」=「今夜も全科対応している」という思い込みです。施設によって対応できる科目が限られていることが多く、事前確認なしで向かうと空振りになる場合があります。

また、湖南広域休日急病診療所は日曜・祝日・年末年始が対象で、平日夜間は対象外です。平日の夜間は別の確認先になります。

守山市の公式情報を確認する手順

日頃から確認先を知っておくと、いざというときに落ち着いて動けます。次の手順で一度見ておくと、当日に「どこを開けばよいか」が迷いにくくなります。

STEP
守山市公式サイトで確認する

「守山市 急患急病」で検索し、「急患・急病のときは」のページを開きます。

STEP
当番病院の表を確認する

市の広報(毎月15日号)か湖南広域休日急病診療所のサイトで、その月の当番を確認します。

STEP
受診前に電話で確認する

向かう前に、当番病院か診療所へ電話を入れます。受入状況・受付時間の最終確認をここで。

慌てやすい場面で見落としやすいこと

家族が急に体調を崩したとき、自分も焦るので「とにかく近い病院へ」と動きがちです。でも守山市で夜間に対応している施設は限られていて、距離より「今夜動いているかどうか」が先に来る確認事項です。

意外と忘れやすいのが、症状のメモを残しておくことです。電話相談でも診察でも、「いつから・どんな状態か」を言葉で説明するのが案外難しいので、一言でいいのでメモしておくと助かります。

向かうのが難しいケースもあります

夜間の急病診療所は、比較的軽い症状を対象にしています。意識がない、呼吸がおかしい、出血が止まらないといった状態では、119番を迷わず呼んでください。

また、夜間・休日の診療所は専門科が限られていることも多いです。「今夜この症状に対応できるか」は、電話で確認するのが一番確実。向かってから確認、ではなく、確認してから向かう順番が大切です。

今日、番号だけでもメモしておくと安心

急な場面でスマートフォンを操作しながら正確な番号を探すのは、意外と手間がかかります。今のうちに♯7119と077-553-3799の二つだけでも、どこかにメモしておくだけで当日の動きが変わります。

わたしも整骨院の待合に相談番号を貼っていますが、「知らなかった」という方が今でも多いです。家族全員が見える場所に一枚置いておくと、自分以外が対応するときにも役立つと感じています。

今週末、冷蔵庫か玄関に小さなメモを一枚貼るだけでいい。それだけで、いざというとき少し落ち着いて動けると思います。家族のためにも、今日のうちにやってみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「モリヤマノオト」ヒロ

守山市在住のヒロです。地域情報メディア『モリヤマノオト』で、地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次